PEOPLE社員紹介
マテリアル営業部
1988年 新卒入社
マテリアル営業部 部長
1988年 新卒入社
マテリアル営業部 部長
事業、組織、個人のあるべき姿を日常的に考え続けてもらいたい。
現在の担当業務を教えてください。
入社後、配属先でトピー工業アルミホイール製造事業向け原料調達営業を主とする役割を担う。水力、天然ガス、石油火力電源の海外アルミ精錬会社へ調達先を分散し、地政学的リスクを軽減するとともに、国際市況変動に伴う採算リスクをヘッジする仕組みの開発導入等を行った。
同部門の全体的な計画立案、進捗管理業務を経て経営企画部に異動し、会社運営における数値管理、ステークホルダーとの関係性等を学び日常的に企業価値向上の視点を養った。その後、出身部門であるマテリアル営業部に戻り現在に至る。今後は、事業上のあるべき姿へのアプローチに重点を置きながらも、個々人の納得と充実した時間の創出と共有に拘っていきたい。
部下に期待することを教えてください。
事業、組織、個人のあるべき姿を日常的に考え続けてもらいたい。当然に個人間での相違が生じるが、議論を重ねて個人の目標と事業・組織目標のベクトルを一致させ唯一無二の事業体を実現する強くしなやかな幹として育てるよう期待する。管理職は日々の業務に真摯に向き合う担当者に対しても、要所要所であるべき姿の考察へ時間を割けるよう日常会話を充実してもらいたい。
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2016年 新卒入社
マテリアル営業部 東京マテリアルグループ
2016年 新卒入社
マテリアル営業部 東京マテリアルグループ
幼い頃に抱いた夢。その想いが、今の僕を突き動かす。
現在の担当業務を教えてください。
マテリアル営業部では主に電炉メーカー向けの原料調達を行っていますが、私はその中でも鉄スクラップの貿易取引や関東圏の製鋼メーカー向け製鋼原料の販売を主に担当しています。
既存の仕事を問題無くこなすことも非常に重要ですが、そうした仕事の中から新しい商売の切っ掛けやヒントを見つけて、実際に成約まで繋げるために試行錯誤し、新規商売が決まった時に特にやりがいを感じます。また、こうした商売を通してお客さまに感謝されることにも大きなやりがいを感じています。
入社理由を教えてください。
メーカーであるトピー工業を筆頭とした様々な会社が集まるグループ内で、川上から川下までの工程全てに関われる点に魅力を感じたからです。元々、自分自身が幼少期を新興国で過ごした経験から、こうした国のインフラの向上に貢献したいと感じていました。就職活動では、インフラの基幹となる鉄に興味を持ち、自分で実際に顧客に売り込みに行ける商社を選びました。その中でも、グループ内で素材から製品までの一貫生産を行っていることで、現場での知識を吸収しやすい環境であると考え、トピー実業への入社を決意しました。
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2006年 新卒入社
マテリアル営業部 国際マテリアルグループ グループ長
2006年 新卒入社
マテリアル営業部 国際マテリアルグループ グループ長
自分自身と会社の成長のために、新しいアイデアを発信し続けてほしい。
現在の担当業務を教えてください。
私は入社以来15年以上にわたり、外販と呼ばれるグループ外企業との取引を行っており、主に国内外のアルミおよび銅製造メーカーに対して原料を販売する業務やリサイクル法関連業務を担当し、新規ビジネスの構築にも力を入れてきました。
現在は国際マテリアルグループで、海外取引をメインとするグループのマネージャーを担当しています。世界中から原料調達を行うグループのメンバーと共に力を合わせて目標達成に向けて努力し、組織全体の成長を目指し活動しています。
部下に期待することを教えてください。
自分の意見を発信し、柔軟に課題に取り組む姿勢を期待します。世界は急速に変化しており、技術革新や経済のグローバル化が進んでいる今日現在、常に新しい課題や機会が生まれており、企業や個人は柔軟性を持って対応する必要があるからです。常に学び続け、自己成長及び会社の成長を意識し、新しいアイデアや解決策を提供できる人材となることを求めています。
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2011年 新卒入社
マテリアル営業部 国際マテリアルグループ
2011年 新卒入社
マテリアル営業部 国際マテリアルグループ
変わり続ける世界で、新たな価値を探して。
現在の担当業務を教えてください。
国際マテリアルグループで、主にアルミメーカー向け二次原料(スクラップ、再生地金)の販売、貿易取引を担当しています。二次原料は市況品(市場の動向による値動きを伴う商材)です。そのため、日々の市場変動や需給バランスを注視しながら、仕入先や販売先との売買交渉を行っています。
二次原料は安定して仕入れるのが難しく、常に新規調達先を開拓しながら顧客のニーズに応え、より安定した商流の構築を目指していく必要があるため、それを実現できた時にやりがいを感じます。特に昨今、脱炭素の観点からも二次原料の使用は注目を浴びており、環境問題の解決に繋がる取り組みに携わっているという意識も大きいです。
成長を実感した部分を教えてください。
個人的には海外取引に携わる業務が多いため、日本と海外企業との商慣習の違いに驚かされることが多いです。それ故の失敗も尽きないですが、一歩ずつ前進し同じ失敗を繰り返さぬよう、改善に努めながら日々業務に取り組んでいます。また、取り扱う商材の幅が広く、数年前にはなかったようなスクラップが流通したりと、常に新たな商材が生まれる業界なので、学びを積み重ねる日々でもあります。それらを通じて専門知識を身に付け、1年前の自分には思いつかなかったようなビジネスの発想が思い浮かび、それが実現できた時には自身の成長を実感しますね。
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2007年 新卒入社
マテリアル営業部 マテリアル開発グループ グループ長
2007年 新卒入社
マテリアル営業部 マテリアル開発グループ グループ長
変わりゆく業界の常識。ひしめく競合。その中で、道を切り拓く。
現在の担当業務を教えてください。
2007年に新卒でトピー実業に入社し、豊橋支店に配属されました。約8年間、豊橋で製鋼資材や鉄スクラップの調達業務を担当し、2016年からは大阪マテリアルGで関西電炉メーカーを中心に製鋼資材の外販業務を担当しました。その後、2020年に本社の次世代事業企画部へ異動。新事業創出を目的とした市場調査に携わり、2022年からはマテリアル開発のグループ長としてマテリアル営業部の新領域拡大業務に着手しています。ゴムリサイクル業界と製紙業界の開拓に成功し、さらなる取引拡大を進めています。
自部署における仕事のやりがいを教えてください。
古くからある鉄鋼業界は競合も多く、他社と同じことをやっていても成長は望めない。近年はCO2排出削減やSDGsに代表される、コスト論とは全く別の新たなマーケットが鉄鋼業界で形成されようとしている。このチャンスを掴み、競合が追随できない当社独自の強みと領域を獲得するために各グループとも新しいことに日々挑戦している。
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2018年 新卒入社
マテリアル営業部 マテリアル開発グループ
2018年 新卒入社
マテリアル営業部 マテリアル開発グループ
経験と直感で見出す、新たな価値。
現在の担当業務を教えてください。
私の所属するマテリアル開発グループは、新規商材の開拓・販売を主に手掛けています。本来であれば産業廃棄物として処分されていたような”ゴミ”に焦点を当て、工夫を凝らして資源として再利用する方法を考案することで、「ゴミを商材に生まれ変わらせて」お客さまに提案する営業活動を行っています。
すでにマーケットが確立している既存製品は競合他社も多く、利益の削り合いになりがちですが、誰も見向きもしていなかった廃棄物を再利用し、新たな価値を付加して商材とすることで、廃棄物の排出元・当社・販売先のすべてに対してメリットのある営業活動ができるため、非常にやりがいがあり楽しく働いています!
入社理由を教えてください。
私が入社を決めた理由は主に2つあります。一つ目は「就職活動を通じて、当社が非常に社員を大切にしている会社だと感じたこと」です。そして二つ目は「就職活動中に実際に先輩社員のお話を聞く機会があり、その先輩が本当に楽しそうに仕事の話をしていたこと」です。実際に6年間働いてみて、入社を決めた理由に間違いはなかったと感じています。もちろん悩むこともありますが、先輩や同僚と協力して乗り越えていくことも、非常に良い経験になっています。
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2019年 新卒入社
マテリアル営業部 マテリアル開発グループ
2019年 新卒入社
マテリアル営業部 マテリアル開発グループ
発想力で切り拓く。この仕事に、限界はない。
現在の担当業務を教えてください。
私はマテリアル開発グループで、製鋼メーカー向け原料や資材の調達・販売を担当しています。常に「鉄」を作るための最適解を求める製鋼メーカーのため、私たちもお客さまと一体感を持ちながら、同じ方向を目指し、その課題解決の一助となる商材の発掘・提案を行っています。
また、私の所属する部署では、業界や地域にとらわれず自由に商材を開拓することができます。「自分の発想=商材の領域」であることが、私の仕事の「やりがい」やモチベーションになっています。
トピー実業の特徴や魅力を教えてください。
「若手のうちから自分の考えで動くことが許される社風」が魅力だと感じます。その社風が、若手が業務に対して「嬉しい」や「悔しい」といった感情をもって取り組める環境を作り出しているとも感じます。社会人となり自分の時間の大半を費やして行う仕事が、そのような熱を注げる対象であるということは非常に恵まれていると感じます。
トピー実業の「つよみ」は?
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2022年 中途入社
マテリアル営業部 国際マテリアルグループ
2022年 中途入社
マテリアル営業部 国際マテリアルグループ
素早い判断で、一瞬の商機を逃さない。
現在の担当業務を教えてください。
家電リサイクルプラントや国内外の金属スクラップ取扱業者から発生する非鉄金属スクラップを、金属製品メーカーや二次加工業者へ販売する業務を担当しています。スクラップの発生工程や原料としての需要には日々変化があるため、継続して取引している商材や納入先であっても逐次注意を払わなければなりませんが、その時々の状況に応じて、ベストな商流を掴んでいくよう取り組むことに面白みを感じています。
また、近年はCO2削減の観点からリサイクル原料を必要としているメーカーが増えているため、スクラップを扱うことで、取引先に喜ばれる原料の納品を叶えられるのも、やりがいにつながっていますね。
成長を実感した部分を教えてください。
取引のスピード感に少しずつ慣れていくごとに、嬉しさを感じます。前職では、比較的長期のスパンで仕様を決めてから取引が完了する商材が多かったのですが、現在担当している金属スクラップの取引では、現物を確認してすぐ、相場が動かないうちに契約を固める商材もあるので、最初はとても驚きました。今後も金属の相場や環境の変化に広く目を向けて、旬を逃さないよう営業を行っていきたいと思っています。
2005年 新卒入社
マテリアル営業部 豊橋マテリアル資材G グループ長
2005年 新卒入社
マテリアル営業部 豊橋マテリアル資材G グループ長
成功も、失敗も。様々な経験を積みながら成長できる会社。
現在の担当業務を教えてください。
私は2005年に新卒でトピー実業に入社し、東京本社のマテリアル営業部に配属されました。東京、豊川、北九州で約10年間、トピーグループ内のアルミホイールメーカーに向けた、原料の調達・販売を担当してきました。北九州では、グループ取引以外にも外販先のメーカーに対する鉄・非鉄原料の販売にも携わっていました。その後、大阪で電炉メーカー向け製鋼副資材の取引を担当し、現在は豊橋でトピー工業向けの製鋼副資材の調達・販売業務に従事しています。 2024年からはグループ長となり、組織運営をする立場となりました。グループのメンバーと力を合わせて、トピー工業をはじめとする顧客への安定供給と取引拡大に注力しています。
自部署における仕事のやりがいを教えてください。
豊橋マテリアル資材Gは、トピー工業の屋台骨である豊橋製造所への副原料・副資材の安定供給を任されている部署なので、背負う責任は重いです。しかし、「毎月10万トン前後の生産量を誇るメーカーへ材料供給を行う」というスケールの大きな仕事に携われることが、やりがいにも繋がっています。 どの部署にも共通していますが、顧客のニーズに合った提案を行い、自分が提案したことが採用された時には大きな達成感を味わうことができます。成功も失敗も様々な経験を積みながら成長できる会社であると実感しています。
トピー実業の「つよみ」は?
トピー実業の「社員」は?
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トピー実業の「雰囲気」は?
2008年 中途入社
マテリアル営業部 豊橋マテリアル資材G
2008年 中途入社
マテリアル営業部 豊橋マテリアル資材G
仕事を通じて、サステナブルな社会にも貢献できる。
現在の担当業務を教えてください。
トピー工業 豊橋製造所で使用される製鋼副原料・副資材(合金鉄・耐火物・コークス)、マイカ部資材・原料の調達を主に担当しています。 普段の業務では、原料等の在庫を切らさないように納期管理を行ったり、コスト削減のために仕入先と価格交渉したり、よりコスト改善ができる商材の提案を行ったりしています。もちろん自社の売上も大切ですので、シェアを増やせるようにトピー工業と交渉することも大切な仕事の一つです。 また、私が勤務する豊橋支店は、トピー工業 豊橋製造所内にあるので、扱っている商材の現物や工場での使用状況などが直接見られてとても勉強になります。 自分の提案した商材が採用され、顧客であるトピー工業のコスト削減と当社の利益増をどちらも達成できたときは、苦労が報われた気がしました。
トピー実業の特徴や魅力を教えてください。
当社の親会社は、電炉メーカーであるトピー工業株式会社です。そのため、自分が扱う商材とものづくりの現場が直結しており、鉄鋼に関する深い知識を有した社員が多く、それが他の鉄鋼メーカーに対しての営業にも役立っています。 また、マテリアル営業部では独自のリサイクルシステムを構築し、廃自動車や家電から発生する再生資源を製鋼原料として再利用しているので、持続可能な社会に貢献できているとの自負があります。 仕事で言えば、少人数の組織構成により、自分で裁量権を持って契約から納入まで幅広い業務に携わることができる点も魅力です。また、上司部下関係なく活発に意見を交わしやすいので、若くても個人の考えや思いを尊重してもらえる職場だと思います。
トピー実業の「つよみ」は?
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トピー実業の「風土」は?
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2004年 新卒入社
マテリアル営業部 豊橋マテリアル主原料G グループ長
2004年 新卒入社
マテリアル営業部 豊橋マテリアル主原料G グループ長
ここでの経験を、財産にして欲しい。
現在の担当業務を教えてください。
私は2004年に新卒でトピー実業に入社しました。初任配属は、財務部経理Gでしたが、3年後の2007年に当時の国内マテリアルG (現:東京マテリアルG)へ異動となり、その後は豊橋支店、北越営業所で約8年過ごしました。 2017年からは再び豊橋支店に異動となり、2021年からは豊橋マテリアル主原料Gのグループ長を務めています。現在はグループ長として、営業・事務担当者の育成・管理、各種承認作業を主な業務として担当しています。
部下に期待することを教えてください。
豊橋支店は製造所内に位置しているため、他拠点と比べても、扱う商材に実際に触れる機会が多いです。また、豊橋製造所向けの購買代行機能を担っており、販売先・仕入先との調整をする機会も多いことから、多くの実践的な経験を積むことができます。取引先のエリアや扱う商材が拡大すれば、視点・視野も広がります。豊橋での経験は、必ず今後の社会人生活や当社での成長における基礎になり、自信になります。 やりがいや楽しさをどこに求めるかは自分次第ですが、豊橋の業務経験を財産であると思ってもらえるよう、充実した時間を提供するために、私もグループ長として頑張ります!
トピー実業の「つよみ」は?
トピー実業の「社員」は?
トピー実業の「風土」は?
トピー実業の「雰囲気」は?
2020年 中途入社
マテリアル営業部 豊橋マテリアル主原料G
2020年 中途入社
マテリアル営業部 豊橋マテリアル主原料G
目で見て、触れて。五感で知識を吸収する。
現在の担当業務を教えてください。
私は豊橋マテリアル主原料グループで、親会社であるトピー工業向けに原料となる鉄スクラップの調達を担当しています。既存の商材を取り扱うことも重要ですが、他の製鋼メーカーでは扱いにくい商材を発掘し、新しい商売が決まったときは、特にやりがいを感じます。また我々が調達した鉄スクラップを原料に製造された製品が、新たに生まれ変わった姿で社会の役に立っていることを目で見て感じられるのも、やりがいだと思っています。
トピー実業の特徴や魅力を教えてください。
豊橋マテリアル主原料グループでは、主にグループ企業への内販業務を行っています。私が勤務している豊橋支店はトピー工業の豊橋製造所内にあるので、現場に足を運ぶ機会が多く、普段は作業着で勤務しています。現場に赴いて、自分が扱っている商材を実際に目で見たり、触ったりすることができるので、知識や提案の幅が広がりやすいです。これは他の商社にはない特徴や魅力だと思っています。
トピー実業の「つよみ」は?
トピー実業の「社員」は?
トピー実業の「風土」は?
トピー実業の「雰囲気」は?
2021年 新卒入社
マテリアル営業部 豊橋マテリアル主原料G
2021年 新卒入社
マテリアル営業部 豊橋マテリアル主原料G
同世代のライバルたちと競い合いながら成長できる。
現在の担当業務を教えてください。
私は、グループ内のシュレッダー会社(大型の破砕機を用いて金属スクラップを破砕する加工業者)に向けて、鉄・非鉄スクラップの集荷とグループ会社から発生する非鉄スクラップの販売を行う窓口を担当しています。スクラップの納入提案の際は、業者に訪問し、現物確認等も行っています。 現在は多数の取引先を担当していますが、顧客にはそれぞれの課題や提案のニーズがあります。仕入先と販売先、双方の間に立って、解決に向かって動くのは非常に大変ですが、難しい課題を成し遂げた時にはやりがいを感じます。 またスクラップという商材は、取扱い数量が多いのが特徴です。顧客の必要とする量を必ず調達するという、集荷に対しての責任もあります。この責任を果たせるように、既存の取引先との関係維持や新規取引先との関係構築に努めています。
トピー実業の特徴や魅力を教えてください。
若手でも責任ある仕事を任されるなど、若手が活躍・成長できる風土だと思います。支店内の同世代の社員も、それぞれ責任感を持って働いているので、自分自身も”頑張ろう”という気持ちを持って、切磋琢磨しています。また今後のキャリアに関する自己申告制度や日常的にチャレンジしたいことなどの意見を聞いてもらえる機会があるので、思い描くキャリアに向かっていけるところも特徴だと感じます。
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鉄鋼・建設営業部
1993年 新卒入社
鉄鋼・建設営業部 部長
1993年 新卒入社
鉄鋼・建設営業部 部長
目には見えない。けれど、なくてはならない仕事。
現在の担当業務を教えてください。
入社後は鉄鋼・建設営業部の営業として東京、福岡、名古屋、仙台で勤務。さらに、工場管理を行う立場として当社子会社の三和工業、自社工場である加工センターでの勤務も経験した。営業では主にゼネコンに対する営業活動を担い、トンネル支保工と呼ばれる商材を全国のトンネル工事現場に納めたり、全国的に行われている耐震補強工事で使用されるブラケットの販売などを手掛けた。また、工場管理ではトンネル支保工をはじめ、建築鉄骨や耐震ブラケットなど、様々な鋼構造物の製造現場責任者として、安全管理・品質管理・生産管理に関する業務に従事した。2022年に鉄鋼・建設営業部の部長に就任し、現在は営業と工場の全体を統括する立場として、部門全体の管理・組織運営を行っている。
自部署における仕事のやりがいを教えてください。
鋼構造物を製造して市場に供給する。それが社会で利用されていることに喜びを感じる。我々が扱うのは表に出る製品ではないかもしれないが、なければ建造物として成立しない存在でもあるので、陰ながら社会貢献が出来ていると思っている。また常に変化する需要に対し、製造する鋼構造物の品種を変えることが出来る点も面白い。今後も社会の変化やニーズに合わせた鋼構造物を市場に供給し、社会貢献を継続していきたい。
トピー実業の「つよみ」は?
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トピー実業の「風土」は?
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2010年 新卒入社
鉄鋼・建設営業部 東京鉄鋼・建設グループ
2010年 新卒入社
鉄鋼・建設営業部 東京鉄鋼・建設グループ
変化する環境の中でも、常に未来を見据えて。
現在の担当業務を教えてください。
現在、私は営業として土木の現場(主にトンネルや鉄道の駅など)へ鋼材加工品を納める仕事をしています。取り扱う製品のほとんどが受注生産品であり、お客様のニーズに合わせて自社工場で製作する唯一性の高い商材なので、状況に応じて自身で考え行動しなければならないことが多いですが、その分取り扱う製品の規模が大きく、お客様から頼りにされることも多く、やりがいを感じています。
これからは、中堅社員~管理職にあたる年齢であるため、今まで一担当としてやってきたことを生かしながら、チームとして更に大きな成果とし、世の中の環境変化に対応すべく、業務効率化・省人化に取り組みながら成果を拡大することを目標に尽力しています。
成長を実感した部分を教えてください。
「視野の広さ」や「全体的、中長期的に物事を考える」という部分について、大きな成長を感じています。特に実感したのは異動により環境が変わって、部下を持った時です。それまでは自身の担当業務を完了することだけに力を注いでいましたが、部下やチーム全体の状況や成果の把握、5年後~10年後を見据えた考えを持つ必要がある中で、視野を広く持ちより深く考えなければならない機会が増え、成長を感じることができました。
トピー実業の「つよみ」は?
トピー実業の「社員」は?
トピー実業の「風土」は?
トピー実業の「雰囲気」は?
2022年 新卒入社
鉄鋼・建設営業部 東京鉄鋼・建設グループ
2022年 新卒入社
鉄鋼・建設営業部 東京鉄鋼・建設グループ
完成した建物を目にした時、歓びが胸にこみ上げる。
現在の担当業務を教えてください。
ゼネコン(総合建設業者)に対して営業を行っており、鋼材を加工した建築加工品と呼ばれる商材を主に担当しています。担当する物件や特約店に向けた加工品の調達・販売に加え、鋼材の調達・販売、物件管理なども手掛けています。担当エリアは関東と東北がメインですが、物件によっては北陸や関西との取引を行うこともあります。
扱う物件の規模が大きいので、何億という単位の大きな金額の取引になる点や更地の状態から物件が立ち上がるまで何か月にも亘って携わり、その完成を目にすることができるのがやりがいになっています。
成長を実感した部分を教えてください。
入社1年目から補佐として先輩の物件に携わらせていただき、1年目の後半ぐらいからは自分が主担当として物件を数件持たせていただきました。もちろん先輩方にフォローしていただきながらですが、早い段階で担当として仕事を任せていただいたことで、成長を実感しました。
トピー実業の「つよみ」は?
トピー実業の「社員」は?
トピー実業の「風土」は?
トピー実業の「雰囲気」は?
2020年 中途入社
鉄鋼・建設営業部 東京鉄鋼・建設グループ
2020年 中途入社
鉄鋼・建設営業部 東京鉄鋼・建設グループ
異業種からの転職。知識0からのチャレンジ。
現在の担当業務を教えてください。
鉄鋼商材と呼ばれる鋼材や鋼材の加工品等を扱う鉄鋼・建設営業部で、主に土木工事の現場に対して営業をおこなっています。トンネルや高速道路といった身近なインフラを作る・補修する工事のお手伝いをしているイメージです。
社外、社内の方に「ありがとう」と言ってもらえるのはもちろんやりがいですが、関係各所と共に苦労しながら作り、納めた商材が現地で施工された様子を見たときの達成感が、一番のやりがいかなぁと思います。
成長を実感した部分を教えてください。
私はコロナが流行し始めた2020年に、全くの異業種(廃棄物処理業界)から転職し、トピー実業に中途で入社しました。
入社当初は知識が全くなく、お客様との会話もたどたどしかったですが、担当する案件が増えたり、新規開拓営業を繰り返してたくさんの失敗をする中で徐々に知識・経験を身に付けることができました。
そんな私の当時を知っているお客さまから「あの頃と比べると変わったな~」という声を聞くと、自分の成長を実感します。
トピー実業の「つよみ」は?
トピー実業の「社員」は?
トピー実業の「風土」は?
トピー実業の「雰囲気」は?
2020年 中途入社
鉄鋼・建設営業部 大阪鉄鋼・建設グループ
2020年 中途入社
鉄鋼・建設営業部 大阪鉄鋼・建設グループ
車窓から眺める景色のその中に、僕らの仕事がある。
現在の担当業務を教えてください。
現在は、主に鋼材や建築加工品等の営業を担当しています。ゼネコン(総合建設業者)に営業を行い、受注した物件に対して自社工場および協力会社(鉄工所)と協力して製品を調達・納品するのが仕事です。納品するまでの大まかな流れは、見積提出⇒客先・仕入先との価格交渉⇒受注⇒協力会社への作図依頼⇒材料発注⇒協力会社での製品加工⇒現場への納品となります。この流れの中で、都度、関係各所との打ち合わせを行っています。
仕事でやりがいや達成感を感じるのは、難易度が高い物件で、ゼネコン・社内・協力会社と共に何度も打ち合わせを重ねながら、製品を納品し、工事が完了した時です。また、街中を車で走行している際、過去に自分が携わった物件を見かけると嬉しくなりますね。
成長を実感した部分を教えてください。
入社してから特に成長を感じるのは、コミュニケーション能力です。取引先の会社が多いことに加え、物件ごとにたくさんの打ち合わせを行うので、人と話す機会が増えたことでコミュニケーション能力が向上したと思います。
また、仕事ではたくさんの受注物件や営業中案件が同時に進行していくので、優先順位をつけて作業を進めることが必要とされます。そこから、マルチタスク能力も身に付いたと感じています。
トピー実業の「つよみ」は?
トピー実業の「社員」は?
トピー実業の「風土」は?
トピー実業の「雰囲気」は?
2022年 新卒入社
鉄鋼・建設営業部 大阪鉄鋼・建設グループ
2022年 新卒入社
鉄鋼・建設営業部 大阪鉄鋼・建設グループ
まったく同じ商売はない。だから難しいし、そこが面白い。
現在の担当業務を教えてください。
ゼネコン(総合建設業者)向けに、加工品や鉄材を販売する仕事をしています。私はその中でも、土木加工品とトンネル商材と呼ばれる製品をメインで担当しています。当社は業界の中では珍しく、ゼネコンへの営業、材料の手配、工事現場における施工サポートなど、ひとつの物件のスタートからクローズまで、一人の営業担当が一貫して管理するのが大きな特徴です。私の担当する加工品は現場によって仕様が異なり、一品一様であるため、現場ごとに最適な提案が求められます。最も大変な部分ではありますが、最もやりがいを感じる部分でもありますね。
入社理由を教えてください。
若いうちから、規模の大きな仕事に取り組むことが出来る点に魅力を感じ、トピー実業への入社を決めました。
私は就職活動中から「個人ではできない、大きな規模の仕事」、「地図に残る仕事」などに取り組みたいと考えていました。社員の方との面談を通じてリアルな仕事内容を知った時、「自分がやってみたかった仕事はこれだ!」と感じたことを覚えています。面談をしてくれた社員の方が、若手ながらに大きな仕事を任されており、かっこいいなと感じたことも決め手の一つです。
トピー実業の「つよみ」は?
トピー実業の「社員」は?
トピー実業の「風土」は?
トピー実業の「雰囲気」は?
2019年 中途入社
鉄鋼・建設営業部 仙台鉄鋼・建設G
2019年 中途入社
鉄鋼・建設営業部 仙台鉄鋼・建設G
どんなことにも、チャレンジできる。刺激にあふれた毎日。
現在の担当業務を教えてください。
私は、鋼材を加工した建築加工品の卸売り販売を主に担当しています。 加工品販売の仕事は「お客様から図面をいただき仕様を確認する」「条件に合う加工業者を見つける」「受注活動を行う」「受注後は完成まで打合せを重ねる」「お客様の元へ納品する」というステップで進みます。 言葉にすると簡単に見えますが、納品するまでの工程では多大な時間と労力を費やします。ただ、かけた苦労の分、実績や利益が得られるので、この一連のプロセスに楽しさが凝縮されているなと感じます。 また、個人的な取り組みですが、より楽しめる仕事を増やすために、商業施設や病院、ホテルなど、完成後に自分も訪問出来る建物を中心に、受注活動をしています。 仕事のあるところならどこにでも飛んでいくので、日本全国はもちろん、時には海外に飛び立てるのもこの仕事ならではの面白さだと思います。
トピー実業の特徴や魅力を教えてください。
歴史の長い鉄鋼業界には、古くからの慣習がたくさん残っています。企業や人同士の繋がりもそのひとつです。昔からあるその流れを自分の力で切り拓き、名の知れた企業に競り勝って受注できた時、この会社で働く魅力を感じます。 トピー実業は堅実で硬いイメージがありますが、挑戦する人に対しては、チャレンジさせてくれる会社だとも思っています。 今までの私の上司は皆、チャレンジをさせてくれる人達ばかりで、毎年新しい経験をさせてもらっていました。最近も、数十億円規模の案件と並行して海外調達の業務を経験しました。今後は国家プロジェクトである大型案件にも携わる予定です。現在は更なるスキルアップに向けて資格取得にも力をいれています。毎日忙しく、アドレナリンが溢れ出て仕方ありません!
トピー実業の「つよみ」は?
トピー実業の「社員」は?
トピー実業の「風土」は?
トピー実業の「雰囲気」は?
2002年 中途入社
鉄鋼・建設営業部 加工センター センター長
2002年 中途入社
鉄鋼・建設営業部 加工センター センター長
数十年に亘って、暮らしを支える責任とやりがい。
現在の担当業務を教えてください。
私は2002年に中途としてトピー実業に入社しました。はじめは名古屋自動車部品Gでホイール販売の営業として愛知・岐阜・三重エリアのお客様を担当し、2011年からは東京自動車部品Gで神奈川・静岡エリアを担当していました。 その後、2014年に名古屋鉄鋼・建設Gに異動となり、2017年からはグループ会社の三和工業に出向し、管理部長兼製造部長を務めました。2023年に出向が解除されてからは、加工センターでセンター長を務めています。
自部署における仕事のやりがいを教えてください。
私がセンター長を務める加工センターでは、鋼構造物に使用される鉄骨を製作しています。私たちが製作した製品は、ビルや物流倉庫、橋梁、トンネル等の幅広い用途で活用され、数十年の長きに亘って暮らしを支える役割を担います。 苦労して製作したものが現場で徐々に形になっていき、完成形を見た時はとても充実した気持ちになりますし、やりがいを感じます。
トピー実業の「つよみ」は?
トピー実業の「社員」は?
トピー実業の「風土」は?
トピー実業の「雰囲気」は?
2020年 新卒入社
鉄鋼・建設営業部 加工センター
2020年 新卒入社
鉄鋼・建設営業部 加工センター
やった分だけ、自分自身の成長を肌で感じる。
現在の担当業務を教えてください。
私は鉄鋼建設営業部に所属しており、その部署の中でも珍しい”技能職”を担当しています。主な業務は梁や柱の溶接、クレーンでの移動作業です。 この仕事はなんといっても体力と集中力が必要不可欠です。体を動かしながら「どこをどうやって溶接するか」「どうしたら効率よく作業を進められるか」を考えなくてはいけません。なので身体的だけでなく、精神的にも疲労が溜まります。 ですが、この仕事はやればやるほど成長を肌で実感できます。なぜなら自身が行った業務が、完成した製品として目で見て認識できるからです。ステップアップしていく過程で、より大きく、より複雑になっていく鉄骨を自らの手で完成へと導くことで得られる達成感は、仕事を続けるやりがいに繋がっていると強く感じます。
成長を実感した部分を教えてください。
入社直後は、先輩の担当する物件に共同で携わる中で、先輩から危険なポイントや効率の良い作業方法を実践形式で解説してもらいながら、経験を詰む毎日を過ごしました。そうしていくうちに段々と作業の習慣が身につき、少しずつ要領を掴めるようになっていきました。 そして一年目の後半に差しかかる頃に、先輩から「仕事を1人で任せてもいい」と言われた時は成長を実感しました。
トピー実業の「つよみ」は?
トピー実業の「社員」は?
トピー実業の「風土」は?
トピー実業の「雰囲気」は?
2012年 新卒入社
鉄鋼・建設営業部 加工センター
2012年 新卒入社
鉄鋼・建設営業部 加工センター
自分の仕事が、チームの成功に直結する歓び。
現在の担当業務を教えてください。
鉄骨製作におけるコスト管理・工程管理・材料管理・安全管理等の業務を主に担当しています。これらの業務では、効率的な工程の設計やコスト削減を図ることが求められるので、常に“問題解決能力”が試されます。 特に、プロジェクト全体における時間や資源の最適化が重要な項目です。業務を進める中でさまざまな課題に直面しますが、それを乗り越えていくことで大きな達成感が得られます。また、鉄鋼建設営業部の一員として、自分の役割がチームの成功に直結するという意識を持っているため、責任感を持って業務に取り組むことができ、やりがいを感じています。効率的な管理がプロジェクトの成否を左右することもあり、日々の業務を通じて成長していく手応えを感じています。
トピー実業の特徴や魅力を教えてください。
個人の裁量が大きく、自分のアイデアや意見を反映しやすい環境です。少数精鋭のチームで構成されているため、一人ひとりの役割が重要であり、責任感を持ちながら働けます。また、鋼材特約店、鉄骨加工業者、商社、ゼネコンと広範な業種に関わることができるため、多様なビジネスチャンスが広がります。これにより、自身のスキルを多角的に磨きながら、幅広い経験を積むことが可能です。さらには技術革新と持続可能な開発に力を入れており、未来に向けた成長を視野に入れています。全ての面で自分の成長を実感できる、このような環境こそが当社の最大の魅力だと感じています。
トピー実業の「つよみ」は?
トピー実業の「社員」は?
トピー実業の「風土」は?
トピー実業の「雰囲気」は?
産業機械営業部
1990年 新卒入社
産業機械営業部 部長
1990年 新卒入社
産業機械営業部 部長
あなたの夢の実現を、全力で支援します。
現在の担当業務を教えてください。
入社からこれまで、産業機械の営業に携わってきました。これまで本社で3年、アメリカで2年、豊橋で10年、豊川で5年、ふたたび豊橋で8年勤務し、本社に戻ってからは7年以上が経ちます。本社以外の拠点で勤務している際は、トピー工業及びグループの製造所構内の営業拠点を基盤に活動してきました。これまで国内外で産業機械の販売、施工を経験したことを活かし、2021年に部長に就任して以降は部門の総括に従事しています。特に現在は、中期経営計画の重点課題である中国調達の産業機械を日本市場向けに開発し、拡販していく事業に注力しています。
部下に期待することを教えてください。
一般的にも言われていることであるが、商社の業態は進化してきています。売買仲介から業態を変革して、事業創出にどんどん挑戦していきましょう。当社はメーカー系商社として、モノづくりに参画することで得られた事業基盤を保有しているので、社内外のリソースを有効活用して夢を描いて欲しいと思います。私はその夢の実現を全力で支援していきます。
トピー実業の「つよみ」は?
トピー実業の「社員」は?
トピー実業の「風土」は?
トピー実業の「雰囲気」は?
2009年 中途入社
産業機械営業部 副部長
2009年 中途入社
産業機械営業部 副部長
挑戦心が、世界へと羽ばたく原動力になる。
現在の担当業務を教えてください。
1993年にトピー工業へ入社。鉄構事業部にて橋梁の製作・設計を担当しました。その後、2006年にトピー実業の豊橋支店へ異動し、豊橋プロジェクト営業グループ(当時)にて、トピー工業の鉄構事業部向け鋼材の販売およびスチール事業部向けに設備販売を行う業務を担当しました。2011年には北九州営業所に赴任し、営業所長としてグループ会社の九州ホイール工業および九州地区向けの設備販売も行っています。
そして2017年に豊橋支店へ異動。支店長として、豊橋支店の運営およびトピー工業豊橋製作所内の設備販売を担当し、2023年からは本社にて、産業機械営業部の副部長として各拠点の総括および関東地区の設備販売を担当しています。
自部署における仕事のやりがいを教えてください。
当部門は海外との取引やビジネスがあるため、語学力を発揮し、グローバルに働きたい思いを持った人におすすめです。また、扱う案件によっては規模が大きく、責任のある仕事を担当することができ、案件次第では、数千万~数億円規模ものお金が動くため、やりがいや達成感を感じられると思います。いろいろな仕事にチャレンジすることができ、新しいことを積極的に実行することで活躍する場が増えると思います。
トピー実業の「つよみ」は?
トピー実業の「社員」は?
トピー実業の「風土」は?
トピー実業の「雰囲気」は?
2003年 新卒入社
産業機械営業部 東京産機営業グループ
2003年 新卒入社
産業機械営業部 東京産機営業グループ
共にプロジェクトを乗り越えたお客さまとの関係性は、一生ものの財産となる。
現在の担当業務を教えてください。
新卒で入社し、プレス機やロボットなど産業機械を取り扱うプロジェクト営業部(現 産業機械営業部)に営業職として配属されました。お客様の製造ラインを予定通り稼働させるための課題解決に奔走し、商品知識やプロジェクト管理のノウハウを習得してきました。
その後、経営企画部に異動し中期経営計画の立案・推進を担当することになりました。経営企画部にて当社経営陣との対話を重ねることが仕事の視野を拡げるきっかけとなったと感じています。
現在は産業機械営業部に復帰し、東京産機営業グループ長として収益責任を負っています。予算達成に向けて日々の営業を行ないつつ、産業機械営業部における中計経営計画の推進役を担っています。
自部署における仕事のやりがいを教えてください。
自動車産業、鉄鋼業に関する様々なプロジェクト案件に主要メンバーとして関与することができます。当社は販売先と仕入先の間で課題・コスト・スケジュールに関する取りまとめを行なう他、現地施工における安全管理も行なうなどプロジェクト全般にわたる管理を担います。営業担当として、販売先と仕入先のコミュニケーションを促進することも重要な仕事です。
その結果、販売先・仕入先・当社が「One Team」としてプロジェクトに取り組み、予定通りプロジェクトが完了した際の喜びはひとしおです。
そこで出来上がったお客様との人間関係は別のプロジェクト案件でも活きることが多く、一生ものの財産となります。
トピー実業の「つよみ」は?
トピー実業の「社員」は?
トピー実業の「風土」は?
トピー実業の「雰囲気」は?
2008年 新卒入社
産業機械営業部 東京産機営業グループ
2008年 新卒入社
産業機械営業部 東京産機営業グループ
仕入先の数は、社内でもトップクラス。その中から、最適解を選び出す。
現在の担当業務を教えてください。
鉄鋼業界のメーカーを中心に産業機械の営業を行っています。メーカーの工場には製品を作るための生産設備がありますが、そこで使用される新規品や修繕工事等の提案をしています。
取り扱い商材は多岐に亘り、製鉄設備や画像認識システム、生産管理ソフト・システム等が一例として挙げられます。営業部全体では数百社の仕入れ先があり、これは社内でもトップクラスの多さです。また、最近は海外製の装置や製品を輸入販売する機会が増えています。
取引先の方から頼りにされる事、感謝される事はとても嬉しく、仕事をしていて良かったなとやりがいを感じますね。
成長を実感した部分を教えてください。
入社以来、鉄鋼系以外にも、研究所や化粧品原料、物流施設に建設機械関連の企業等…様々な業界への営業を行い、ここ10年近くは鉄鋼業界を中心にした営業活動を行ってきました。
当初はお客様や仕入先の話す専門用語が全く分からないため、その場で打ち合わせ内容の理解が出来ず、持ち帰って調べたり聞いたりする事が多く力不足を痛感していました。しかし、現在は経験を積んだことで自分の提案した形で案件を進める機会や、困難な案件でもお客様に認めて頂く形で無事完了させる機会があり、その際に成長を実感することが増えましたね。
トピー実業の「つよみ」は?
トピー実業の「社員」は?
トピー実業の「風土」は?
トピー実業の「雰囲気」は?
2021年 中途入社
産業機械営業部 東京産機営業グループ
2021年 中途入社
産業機械営業部 東京産機営業グループ
顧客の課題解決を通じて、業界の発展にも貢献したい。
現在の担当業務を教えてください。
産業機械営業部では、メーカーの工場で稼働している生産設備の修繕・生産性向上のための設備販売等を行っています。その中で私は、ブルドーザーやパワーショベル・ミニショベル等の建設機械に必要な足回り部品(履帯)を製造するメーカーのお客さまを担当しています。
お客様は生産計画に基づいて工場を稼働しているため、設備の故障や不具合が発生したときは直ちに復旧させなければなりません。お客様からの緊急依頼に対し最適な手配を行い、期待に応えられた時は非常にやりがいを感じます。また、自分の業務がお客様の製品生産に大きな影響をもたらし、ひいては建設機械の普及に寄与できている事にも大きなやりがいを感じます。
入社理由を教えてください。
前職はメーカーで営業をしていましたが、当時は自社取扱製品のみの販売のため、営業としてできる仕事の幅に限界を感じていました。しかし、トピー実業に転職してからは、お客様の設備全般に関わり、設備修繕や生産性向上に貢献できるため、非常にやりがいを感じています。また、昨今、製造現場における人手不足や作業員の高齢化による技術継承の問題が取り沙汰されていますが、私の提案によって設備の自動化を進めることで、お客様の人的リソースの課題解決にも貢献できたらと考えています。
トピー実業の「つよみ」は?
トピー実業の「社員」は?
トピー実業の「風土」は?
トピー実業の「雰囲気」は?
2017年 中途入社
産業機械営業部 東京産機営業グループ
2017年 中途入社
産業機械営業部 東京産機営業グループ
一筋縄ではいかない。だから、おもしろい。
現在の担当業務を教えてください。
海外のトピー工業グループ向け生産設備・機械部品の輸出および中国からの大型ホイール構成部材輸入を担当しています。製品を輸出する際には、製品の製作状況・仕向地の状況や悪天候などによる様々な遅延要素がありますが、現地の生産スケジュールに合わせて貨物を納入する必要があるので、売先・メーカー・輸送業者など、様々なお取引先様とのやり取りを経て輸送スケジュールをコントロールしています。自分が輸送を担当した設備を海外で直接見る機会がありますが、その際はやり切った思いとともに充実感を感じています。
成長を実感した部分を教えてください。
限られた人数で仕事をしているので、早い段階から責任感のある仕事を任せてもらえます。2022年と2023年には海外のトピーグループの年末工事に向けて設備を出荷しましたが、残念ながらどちらも輸送遅延が生じてしまいました。しかし、関係各所との連携で遅延による工期への影響を最小限に留めることができました。もちろん納期通りに納入するために最善を尽くしていますが、輸出においてはこのような不測の事態は起こりえることで、次回以降にどのように対応するか、どのように未然に遅延を防ぐかを考える思考の幅が広がってきた点に成長を実感しています。
トピー実業の「つよみ」は?
トピー実業の「社員」は?
トピー実業の「風土」は?
トピー実業の「雰囲気」は?
2018年 新卒入社
産業機械営業部 東京産機営業グループ
2018年 新卒入社
産業機械営業部 東京産機営業グループ
トピーグループの枠を超えて。もっと、先へ。
現在の担当業務を教えてください。
産業機械営業部では工場向け設備販売を中心とした事業を展開していますが、その中で私の担当業務は大きく分けて2種類あります。1つは「グループ会社の工場向けの仕事」です。お客様のニーズに沿って、製造現場で必要とされる物品の販売から設備工事の請負まで、幅広く手掛けています。もう1つは「グループ外の企業の工場向けの仕事」です。ここでは、グループ内の仕事で得た知識を使い、グループ外の客先に対して国内製品や海外設備などの営業活動を行っています。
各プロジェクトは長期に亘って行われるため、様々な困難や壁が立ちはだかることもあります。その分、努力して困難を乗り越えた瞬間やお客様の要望に応えられた時にやりがいを感じます。
トピー実業の特徴や魅力を教えてください。
トピー実業の魅力として、若手から様々な案件にチャレンジさせてくれる点があります。私は入社1年目からグループ企業のお客様を担当として持ち、様々な案件を任せてもらいました。また、今年からは海外案件や新規売先・仕入先・商材の開拓等、年々新しいことにチャレンジさせてもらっています。社員一人ひとりの思いを汲み取り応えてくれる会社だと思います。
トピー実業の「つよみ」は?
トピー実業の「社員」は?
トピー実業の「風土」は?
トピー実業の「雰囲気」は?
1996年 中途入社
産業機械営業部 豊橋産機営業G 支店長
1996年 中途入社
産業機械営業部 豊橋産機営業G 支店長
共に苦楽を乗り越えた先にある歓び。
現在の担当業務を教えてください。
1996年9月に中途として入社し、当時のプロジェクト営業部(現在の産業機械営業部)に配属となりました。入社後は、北九州営業所で5年、豊川営業所で9年、神奈川営業所で1年、綾瀬営業所で3年を過ごし、豊橋支店は今年で8年目を迎えます。入社以来、設備屋一筋で様々な事業に携わり、数百円~数億円のものまで、数多くの部品や設備の販売に携わってきました。現在は、豊橋支店長と豊橋産機営業Gのグループ長を兼務し、業務のやりがいが増す中で人間関係や交友が広がることに嬉しい悲鳴を上げています。
自部署における仕事のやりがいを教えてください。(個人ではなく職場全体)
産業機械営業部で手掛ける設備営業では、数百円のものから数億円のものまで、多種多様な部品や設備を扱います。ただ商品を販売して終わりではなく、設備導入~設置~立ち上げ~アフターフォローまでをサポートするので、お客様と共に苦楽を乗り越える経験が出来る仕事です。一連の業務を通じて、数えきれないくらい様々な客先の担当者や仕入先業者との繋がりも広がっていくので、達成感や満足感が非常に高い仕事だと思います。
トピー実業の「つよみ」は?
トピー実業の「社員」は?
トピー実業の「風土」は?
トピー実業の「雰囲気」は?
2008年 新卒入社
産業機械営業部 豊橋産機営業G
2008年 新卒入社
産業機械営業部 豊橋産機営業G
設備を通じて、”日本のものづくり”に貢献する仕事。
現在の担当業務を教えてください。
私は、親会社であるトピー工業株式会社の豊橋製造所内にある「造機製造部(建機部品の脚廻りパーツを製造)」及び大手カーメーカー向け製品を扱う「明海タイヤセット工場」に向けた、生産設備の導入・修理・メンテナンス、部品納入を担当しています。自分が携わった設備で商品が生み出されているところを目にすることで、日本のものづくりに貢献出来ていると実感し、やりがいを感じています。
入社理由を教えてください。
私は元々、自動車が好きという事もあり、自動車関連の会社を中心に就職活動を行っていました。そこで、ホイールを販売している自動車部品営業部に興味を持ったのが、トピー実業を目指したきっかけです。しかし、選考が進み、面接で色々な情報を聴いたり、自分でも企業のことを深く調べていくうちに、当社がホイール販売以外にも、様々な事業をグローバルに行っていることを理解しました。最終的に、仕事を通じて自分のスキルをどんどん磨いて成長できる会社であると実感できたことが入社の決め手です。
トピー実業の「つよみ」は?
トピー実業の「社員」は?
トピー実業の「風土」は?
トピー実業の「雰囲気」は?
2023年 中途入社
産業機械営業部 豊橋産機営業G
2023年 中途入社
産業機械営業部 豊橋産機営業G
商社としてできることを、最大限発揮したい。
現在の担当業務を教えてください。
トピー工業 豊橋製造所 スチール事業部の営業担当として、物品購入・工場内の電気工事・工場設備の点検や整備依頼に対しての対応業務をしています。前職は信用金庫で無形商材の販売営業をしていたのですが、トピー実業で有形商材を販売する仕事をするようになってから、どのような価値をお客様へ提供しているのか実感しやすくなったことでやりがいを感じています。今後は商品知識を深め、お客様のニーズに合った提案ができるスキルを身に付けたいと思います。
トピー実業の特徴や魅力を教えてください。
幅広い案件、裁量の大きい案件に関わる中で、その経験が自分自身の成長に繋がっていることを実感しています。また、自部署内では対応できないお客様のニーズであっても、社内交流を通じて学んだ他部署の商材知識から担当者に話を繋ぎ、お客様へと仲介することで課題解決に導いたこともあり、商社としての強みを最大限に生かせていると感じています。
トピー実業の「つよみ」は?
トピー実業の「社員」は?
トピー実業の「風土」は?
トピー実業の「雰囲気」は?
2022年 新卒入社
産業機械営業部 豊橋産機営業G
2022年 新卒入社
産業機械営業部 豊橋産機営業G
一歩ずつ、着実に。小さな成長を積み重ねて。
現在の担当業務を教えてください。
現在は主にグループ会社のトピー工業 豊橋製造所のスチール事業部に向けた、機械・部品の販売や工事請負業務を担当しています。スチール事業部の中でも、設備やラインの更新・改造をメイン業務としている方々が、私の顧客になります。このスチール事業部は電気炉・圧延工場を管轄する事業部で、他事業部と比べても予算規模が非常に大きいのが特徴です。私の顧客は設備更新・改造業務を担当されているので、時には数千万~数億円の案件を扱うこともあり、大きな金額の案件に携われることがやりがいになっています。
成長を実感した部分を教えてください。
入社したての頃は産業機器について全くの無知だったので、顧客から発せられる言葉が呪文のように聞こえて、メモを取るのも一苦労な状態でした。ですが、自分で単語を調べたり先輩に質問するなどして勉強を重ね、少しずつですが知識が身に付き、客先や業者と会話ができるようになりました。毎日、客先や業者と打ち合わせ・会話をする度に小さな成長を感じています。入社してから日が浅く、まだまだ勉強不足な部分が多いですが、小さな成長を積み重ねて大きな成長を実感できるよう取り組んでいきたいと思っています。
トピー実業の「つよみ」は?
トピー実業の「社員」は?
トピー実業の「風土」は?
トピー実業の「雰囲気」は?
建機部品営業部
2002年 中途入社
建機部品営業部 部長
2002年 中途入社
建機部品営業部 部長
挑戦することをためらわなくていい。割り切る図太さも大切だ。
現在の担当業務を教えてください。
1989年に入社し、財務部資金Gに配属された後に、営業へ異動。建機部品営業部にて主に建機メーカー向け法人営業や海外への部品売り込みに従事したのちに、一度当社を退社し、他社へ転職。
その後、2002年に中国へのグループ会社進出に伴い支援要員として再入社を果たす。中国工場およびインドネシア工場開設などの現地支援業務を経て、当社の中国現地法人へ責任者として赴任。現地で5年3ヶ月の勤務の後、2022年に帰国。現在は建機部品営業部の部長として、組織運営に携わっている。
部下に期待することを教えてください。
多少の失敗を恐れて挑戦を怯むような営業姿勢は忘れていただきたい。失敗を恐れる理由は、失敗そのものよりも、その説明責任が面倒だという事だと思うが、それは上司の役割だと割り切るくらいの図太さを持ってほしい。
トピー実業の「つよみ」は?
トピー実業の「社員」は?
トピー実業の「風土」は?
トピー実業の「雰囲気」は?
1988年 新卒入社
建機部品営業部 副部長
1988年 新卒入社
建機部品営業部 副部長
顧客に頼られる商社を目指し、チーム一丸となってチャレンジする。
現在の担当業務を教えてください。
1988年に入社。仙台支店の自動車部品営業部に配属され、以降は郡山営業所(現在は閉鎖)、東京営業所、本社、名古屋支店、大阪支店と転勤を経験しながら、約34年間自動車部品営業部で軽自動車や乗用車、トラック・バス用などの様々なホイールの販売業務に携わってきました。その後、2023年に本社の建機部品営業部へ異動。現在は、(同じ足回り部品でも、自動車ではなく建設機械で使われる)トピー工業製の履帯を中心とした部品を建設機械メーカー等へ販売する業務に携わっています。
自部署における仕事のやりがいを教えてください。
建機部品営業部では、既存事業の維持拡大と、周辺商材や新規商材をもう一つのコア商材として育てながら拡大することを目標に掲げています。グループ長を中心に活発な意見やアイデアも出ており、大いにチャンスはあると感じています。変化が大きい環境下だからこそ顧客に頼られる商社を目指し、建機部品チーム一丸となって周辺商材や新規商材の具現化にチャレンジしたいと考えています。
トピー実業の「つよみ」は?
トピー実業の「社員」は?
トピー実業の「風土」は?
トピー実業の「雰囲気」は?
2000年 中途入社
建機部品営業部 建機部品グループ グループ長
2000年 中途入社
建機部品営業部 建機部品グループ グループ長
立ちはだかる困難。それを乗り越えた先にあるもの。
現在の担当業務を教えてください。
私の当社でのキャリアは営業職のポジションからスタートし、建機業界で海外営業の経験を積みました。その後、親会社のトピー工業に2年間出向し、生産管理業務を通じて「ものづくり」への理解を深めました。帰任後は本社での営業を担当した後、当社海外現地法人「東碧貿易有限公司」に出向。ここでは、当社取引先の中国現地法人やグループ会社を中心に、海外での営業活動に取り組みました。
その後、当社大阪支店でグループ長の役職に就任。少人数でしたが組織運営とマネジメントを実践し、現在は本社でグループ長として既存商材だけでなく周辺商材・新規分野への拡販をテーマに、いままでの経験を生かして組織運営をしています。
部下に期待することを教えてください。
商社の価値は人が付加価値を創造する能力に大きく依存していると思います。それぞれの営業テーマのなかで課題に直面することは数多くありますが、それを乗り越えた先で自己成長を遂げると同時に、関係者との信頼関係を築くことができます。困難が立ちはだかっても諦めることなく、解決策を見出すために多角的な視点から熟考し、周囲の意見に謙虚に耳を傾け、粘り強く取り組むことで、困難を乗り越えていく姿勢を期待します。
トピー実業の「つよみ」は?
トピー実業の「社員」は?
トピー実業の「風土」は?
トピー実業の「雰囲気」は?
1992年 新卒入社
建機部品営業部 大阪建機部品グループ グループ長
1992年 新卒入社
建機部品営業部 大阪建機部品グループ グループ長
世界を見てきたこの目で、次の可能性を見極める。
現在の担当業務を教えてください。
新卒として入社後、約14年間は自動車部品営業部に在籍し、本社と金沢営業所での勤務を経験しました。その後、オタイメサメタル(当時)というアメリカのグループ会社に赴任し、3年間の駐在を経て帰国。本社の自動車部品営業で2年勤務し、再びアメリカへ…約3年間、トピーアメリカ(当時)に駐在し、帰国後は本社の建機部品営業部に配属となりました。2022年からは大阪建機部品グループでグループ長を務めています。現在は、組織運営および建機メーカーへの鉄履帯・ホイール販売、建機足回り部品の輸出入を行っています。
部下に期待することを教えてください。
新たな分野への積極的な「挑戦」を期待しています!
トピー実業の「つよみ」は?
トピー実業の「社員」は?
トピー実業の「風土」は?
トピー実業の「雰囲気」は?
2004年 新卒入社
建機部品営業部 大阪建機部品グループ
2004年 新卒入社
建機部品営業部 大阪建機部品グループ
世界で。日本で。積み重ねてきた経験を武器に。
現在の担当業務を教えてください。
入社以来、建機部品営業部において様々な拠点での勤務を経験してきました。初めに本社の建機部品営業部に配属され、2年目からは親会社であるトピー工業の神奈川製造所へ1年間の出向を経験。その後は当社の大阪支店と本社での勤務を経て、2014年からはインドネシアにある海外グループ会社への出向となりました。帰国後は本社、トピー工業本社への出向を経験し、現在は大阪支店で勤務しています。
主な担当業務は、建設機械・農業機械メーカーに向けた建設機械用足回り(履帯)と農業機械用ホイールのOEM営業です。また、国内だけでなく海外の日系企業向けにも建設機械部品の輸出販売輸出を行っています。
自部署における仕事のやりがいを教えてください。
建機部品営業部は親会社であるトピー工業が製造している建設機械の足回り部品(履帯)を建設機械メーカーへOEM供給しています。お客様が新機種の立ち上げ等で足回りの仕様変更を検討される際は、仕様検討から参加する事ができ、打合せを重ね、仕様決定・製品の納入まで携わる事ができます。また、足回り部品以外でもお客様が困っている部品があれば、国内・海外製問わず提案する事で取り扱い製品を拡大する事が出来ると共に、お客様から頼られる営業パーソンとなる事が出来ます。
トピー実業の「つよみ」は?
トピー実業の「社員」は?
トピー実業の「風土」は?
トピー実業の「雰囲気」は?
2019年 新卒入社
建機部品営業部 建機部品G
2019年 新卒入社
建機部品営業部 建機部品G
自分の工夫次第で、大きなやりがいを得られる仕事
現在の担当業務と仕事のやりがいを教えてください。
私は、建機メーカーに対してショベルカーの足回り部品(履帯/クローラー)をOEM供給する、いわゆるTier1営業を担当しています。
営業窓口として、Q・C・D(品質・価格・納期)の管理を行うために各種対応にあたっています。
品質面では、仕入先の製造工程で変更が発生する場合、販売先への工程変更の申請からご承認をいただくまでの進捗管理等を、価格面では競合他社の動向を注視しながら昨今のエネルギー価格上昇等を踏まえた製品価格への反映を、そして納期面ではお客様の生産動向を踏まえた分析や製造へのタイムリーな情報展開等を行っています。
対応する業務は幅広く責任も大きいですが、その分、お客様から「ありがとう」と言っていただけることや事業継続の一翼を担っていることにやりがいを感じています。
トピー実業の特徴や魅力を教えてください。
当社の特徴は、自由闊達であることです。社員の人数は300人弱と決して多くはありませんが、その分、自部署はもちろん、他部門との意見交換をする機会も多いです。自身の考えを反映しやすいので、自分の行動次第で大きなやりがいを感じることができます。仕事においては、仕入から販売まで一貫して携わることができること、グループ内メーカーへの出向・海外駐在等の幅広い経験ができることも魅力として挙げられます。
トピー実業の「つよみ」は?
トピー実業の「社員」は?
トピー実業の「風土」は?
トピー実業の「雰囲気」は?
自動車部品営業部
1992年 新卒入社
自動車部品営業部
1992年 新卒入社
自動車部品営業部
中堅商社の醍醐味である「起承転結」を楽しめる人材になってほしい。
現在の担当業務を教えてください。
入社以来、自動車部品営業部においてすべての商品に関わりながら、営業・企画・購買などの業務に一貫して携わってきました。
1992年に入社して以降、最初に配属された東京営業所を皮切りに、北関東営業所、東北営業所(当時)、本社、そして大阪支店での勤務経験があります。
それぞれの部署では、一営業担当として地域・全国での営業、営業企画、商品企画・開発、海外調達などに携わった他、2007年以降はグループ長や部長を歴任しながら組織運営を行ってきました。現在は自動車部品を中心に社内の全部門と関わりつつ、支店長として大阪支店のマネジメントを行っています。
部下に期待することを教えてください。
私が中堅商社に入社した理由は「起承転結」に携わって、仕事をしていきたいと思ったからです。近年、商業でも分業制(営業・マーケティング・購買など)の会社が多く、そのような会社では製造工場のように前後の工程をよく知らなくても、自分の仕事が成り立ってしまいます。ですが、それでは商業の楽しみは減ってしまいます。もっともっと前後左右と携わって、中堅商社の醍醐味である「起承転結」を楽しめる人材になってほしいです。
トピー実業の「つよみ」は?
トピー実業の「社員」は?
トピー実業の「風土」は?
トピー実業の「雰囲気」は?
2013年 新卒入社
自動車部品営業部 大阪自動車部品グループ
2013年 新卒入社
自動車部品営業部 大阪自動車部品グループ
社会人になって身に付けた、営業としての「貪欲さ」を大事にしたい。
現在の担当業務を教えてください。
大阪自動車部品グループで、商用車や乗用車用ホイールのルート営業を行っています。担当エリアの京都・滋賀・兵庫には需要が高く、売上規模の大きい地域も含まれるため、責任を感じながらもそれがやりがいに繋がっています。
特に、最初は消極的な反応を見せていた顧客に対して訪問を重ね、信用を得ることで、相手側から頻繁に連絡が来るようになると達成感がありますね。また、既存顧客に加えて新規顧客の開拓を行うのも仕事の一つです。今まで見えていなかった需要を発見し、販売に繋がると非常にうれしく感じます。
成長を実感した部分を教えてください。
新卒で入社してから10年以上経ちますが、若手のころと比較して成長したと実感するのは「商品を売ることに対する貪欲さ」だと思います。やはり営業としては商品を売ることが第一義ですし、モノが売れることでお客さまとの関係もどんどん前進していきます。今は、より多くの商品を売るために、自社・他社の製品情報や市場環境をしっかり把握し、タイムリーな提案を行うように心掛けています。
トピー実業の「つよみ」は?
トピー実業の「社員」は?
トピー実業の「風土」は?
トピー実業の「雰囲気」は?
2019年 中途入社
自動車部品営業部 北関東自動車部品グループ
2019年 中途入社
自動車部品営業部 北関東自動車部品グループ
「一緒にやろう」と、声をかけてもらえる営業を目指して。
現在の担当業務を教えてください。
タイヤメーカー系列の販売会社や自動車用品の量販店に対して、当社のホイールを販売するのが主な担当業務です。私の勤務する北関東営業所は、所長含めて3人の小さな営業所ですが、本社や東京営業所のメンバーと協力して進める仕事が多く、比較的たくさんの社員と関わっているような気がします。
仕事のやりがいはお客様との信頼関係を深めた分だけ、売上がついてくることだと思います。短期的なノルマを強制されるようなこともないので、じっくりお客様と仲良くなって、自動車部品営業部の書き入れ時である冬の繁忙期に「一緒に仕事しよう」と言ってもらえるよう、日々の仕事に取り組んでいます。
トピー実業の特徴や魅力を教えてください。
親会社のトピー工業は国内でも老舗の企業なので「ホイールメーカーのトピー」と言えば、業界で知らない人がいないくらい商品力や会社のブランド力があるのが特徴です。お客様に自信を持って商品を勧められるのは、営業としてすごく安心感があります。その分、販売後のフォローにはすごく気を使いますが、お客さまと関係を深めるきっかけが増えるんだ、と前向きに捉えています。
トピー実業の「つよみ」は?
トピー実業の「社員」は?
トピー実業の「風土」は?
トピー実業の「雰囲気」は?
2019年 新卒入社
自動車部品営業部 総括部調達・物流グループ
2019年 新卒入社
自動車部品営業部 総括部調達・物流グループ
ここからはじまる、新たなステージへの挑戦。
現在の担当業務を教えてください。
現在は、自動車部品営業部で販売している自社ブランドの乗用車用アルミホイールの調達を行う部署に所属しています。これらの商品は当社で企画したものを中国のホイールメーカーにて委託生産し、日本国内に輸入しています。私は中国のホイールメーカーと価格の交渉や納期の管理を行う業務を担当しています。
いかにホイールを安く、安定的に仕入れることができるかという点で、自動車部品営業部の収益に大きく関わる立場です。私のような若手でも、そのような業務に携わらせてもらえるのは、トピー実業ならではだと感じています。
入社理由を教えてください。
歴史のある会社ですが、若手にも責任のある仕事を任せてくれる、挑戦させてくれる風土であるというところに惹かれて入社を決めました。入社して5年以上たちますが、実際その印象通りの会社だったと感じています。
私の場合、最初に配属された東京営業所で受発注業務やお客様からのお問合せへの対応を通じて商品知識を学び、その後は営業として担当を持たせていただきました。そして、現在は本社で、自分が営業として販売していたホイールの調達を担当しています。様々なことに挑戦させてもらえるため、当社の事業への理解が深まると共に、自身の成長にも繋がっていると思います。
トピー実業の「つよみ」は?
トピー実業の「社員」は?
トピー実業の「風土」は?
トピー実業の「雰囲気」は?
2021年 中途入社
自動車部品営業部 東北自動車部品G
2021年 中途入社
自動車部品営業部 東北自動車部品G
お客様と共に。一歩ずつ。どこまでも。
現在の担当業務を教えてください。
私は東北自動車部品グループにおいて、自動車用ホイールのルート営業を担当しています。取り扱うホイールは、トラックやバス等の商用車用のものから一般ユーザー向けの乗用車用のものまで幅広く、顧客層もカーディーラーや小売・卸売業者、EC事業者など多岐にわたります。 東北エリアは降雪地域ということもあり、全国的にも特にホイールの需要が高い地域です。そのため販売ボリュームが大きく、競合企業も多数存在します。このような厳しい環境の中で、既存のお客様に対してこれまでとは異なるアプローチで新たな商材を提案し、販売拡大につながったときは大きなやりがいを感じます。
成長を実感した部分を教えてください。
私は2021年に、トピー実業に中途で入社しました。前職でも法人営業をしていましたが、全く異なる業界からの転職だったため、入社当初は分からないことが多く毎日が勉強の連続でした。今でも学ぶことは多々ありますが、入社時と比べるとお客様への提案の幅は大きく広がったと感じています。常に「どのような提案をすればお客様に最大限貢献できるか」を意識し、行動してきたことが現在につながっているのではないかと思います。これからも「お客様と一緒に販売する」という信条を大切にしながら、お客様とともに成長していきたいと考えています。
トピー実業の「つよみ」は?
トピー実業の「社員」は?
トピー実業の「風土」は?
トピー実業の「雰囲気」は?
2021年 中途入社
自動車部品営業部 東北自動車部品G
2021年 中途入社
自動車部品営業部 東北自動車部品G
”足元”から社会を支える仕事。ここに来て感じた、唯一無二のやりがい。
現在の担当業務を教えてください。
私は営業として、主力商材である乗用車用・トラックバス用ホイールを、担当する福島県内のカー用品店やタイヤディーラー、大型カーディーラーを中心とする顧客に向けて販売しています。ルート営業がメインですが、新規商流を開拓するための訪問活動も行っています。 普段の生活の中で、ユーザー様が当社のホイールを使用している場面を見かけると”物流の足元を支えている”ことが実感できるので、やりがいを感じます。また、お客様と真摯に向き合い、最終的に「今年はトピーさんメインでいきます!」という言葉をいただいたときは、営業していて良かったなと思いますね。
入社理由を教えてください。
社会の役に立つ「物売り」をしたいと思ったからです。私は中途で入社したのですが、前職は無形商材を扱う業種でした。当時から、”直接触れて、街中で目にすることのできる”商材への憧れがあり、自分の扱うものが「社会の役に立っている」ことをこの目で見たいと感じていました。そこから、物流という、なくてはならない業界の足元を支えている当社の自動車部品営業部に魅力を感じ、入社を決めました。
トピー実業の「つよみ」は?
トピー実業の「社員」は?
トピー実業の「風土」は?
トピー実業の「雰囲気」は?
2021年 新卒入社
自動車部品営業部 東北自動車部品G
2021年 新卒入社
自動車部品営業部 東北自動車部品G
歴史ある”TOPYブランド”の看板を背負って、今日も駆ける。
現在の担当業務を教えてください。
当部では、タイヤディーラーやカーディーラー、量販店等の顧客に対し、トピー工業製のスチールホイールと自社でブランド展開するアルミホイールを販売しています。 その中で私は、主に青森県と岩手県のお客様を担当し、ルート営業を行っています。 担当先へ頻繁に訪問することで、今までなかなか注文が来なかったお客様からも安定して注文がもらえるようになったときにはやりがいを感じますね。 また、スチールホイールメーカーとしてのリーディングカンパニーであるトピー工業製品の販売を担っているというのもやりがいの一つです。 若いうちから担当を持ち、このような経験ができるのは、トピー実業ならではだと思います。
トピー実業の特徴や魅力を教えてください。
若手のうちから、様々なことに挑戦できる環境があることが魅力だと思います。私も入社1年目から担当を持たてもらいました。 当時はわからないことも多かったですが、先輩や上司の皆さんにフォローをいただきながら様々な経験ができたことは、今の自分の業務にも大きく役立っていると感じます。お客様もベテランが多いので、新人のうちはお客様から勉強することもたくさんありましたね。
トピー実業の「つよみ」は?
トピー実業の「社員」は?
トピー実業の「風土」は?
トピー実業の「雰囲気」は?
ファシリティ営業部
1996年 新卒入社
ファシリティ営業部 ファシリティ営業グループ
1996年 新卒入社
ファシリティ営業部 ファシリティ営業グループ
決まったやり方はない。個性やアイデアを生かして、クリエイティブに。
現在の担当業務を教えてください。
1996年に新卒でトピー実業に入社し、大阪支店の建材課(当時)配属となりました。1999年に当時のプレシジョン部に異動し、安城営業所で約2年間勤務。2001年からは本社の鉄鋼・建設営業部に配属となり、以降は同部で福岡営業所、加工センター、そして再び本社での勤務を経験しました。鉄鋼・建設営業部では、主に建材や建築土木製品の販売に加え、工程管理や加工管理などの業務の経験があります。
現在所属しているファシリティ営業部に異動したのは2019年です。現在はファシリティ営業グループの一員として、主にオフィス什器などの営業を行っています。
自部署における仕事のやりがいを教えてください。
オフィスのレイアウトや商品選定には、決まりがある訳ではありません。顧客へのヒアリングに基づいた提案から成約に至るという点がクリエイティブで、それこそがやりがいを感じる部分だと思います。
トピー実業の「つよみ」は?
トピー実業の「社員」は?
トピー実業の「風土」は?
トピー実業の「雰囲気」は?
2017年 中途入社
ファシリティ営業部 サインシステムグループ
2017年 中途入社
ファシリティ営業部 サインシステムグループ
自分の仕事の成果が、街の景色の一つになる。
現在の担当業務を教えてください。
当社は都内各所に複数の屋外看板を保有しており、私は営業として、屋外看板への広告掲出権を広告代理店へ販売しています。また、当部の葛西スタジオでは大型インクジェットプリンターを保有しており、様々な印刷物の製作が可能なため、駅構内に掲出される大判ポスターや大型印刷物の受注獲得に向けた営業活動も行っています。
屋外広告という目に見える成果物を扱っているため、自分が提案・受注した広告が実際に街中で掲出されているのを見ると、大きな仕事に携わったという実感とやりがいを感じますね。また、広告を扱う仕事なので、音楽関係の情報を中心に流行をいち早く知る事が出来るのも楽しみの一つです。
入社理由を教えてください。
転職活動を始めた当初は、屋外広告業界の存在自体あまり知らなかったのですが、たまたま現在所属するサインシステムグループの求人を見たことをきっかけにこのような業界があることを知り「面白そうだ!」と感じて応募、入社しました。
また、会社として様々な事業を展開している点や事業基盤がしっかりとしている点も魅力の1つであり、併せて、福利厚生が手厚い点も入社理由の1つです。
トピー実業の「つよみ」は?
トピー実業の「社員」は?
トピー実業の「風土」は?
トピー実業の「雰囲気」は?
2018年 中途入社
ファシリティ営業部 サインシステムグループ
2018年 中途入社
ファシリティ営業部 サインシステムグループ
にぎやかな街を彩る、広告をつくりだす。
現在の担当業務を教えてください。
ファシリティ営業部のサインシステムグループで、主に屋外広告物の印刷業務を担当しています。
私の働く葛西スタジオには大型から小型のプリンターを備えており、更に溶着機やラミネート機、カッティングプロッター等の加工機械もあるため、大型から小型の様々な広告物の製作が可能です。日々、街中にある広告物の製作に携わっているため、自分の仕事の成果を直接見る事ができ、制作業務におけるやりがいを感じると共に印刷業務の楽しさを感じています。
トピー実業の特徴や魅力を教えてください。
トピー実業全体としては一つの商材に特化しているわけではなく、それぞれの部署で全く異なる数多くの商材を取り扱っている点を魅力に感じます。
扱う商材により部署が分かれており、他部署と直接的に業務で関わることは少ない場合もありますが、各部署間の小さな繋がりから新しい顧客の獲得をしたりと、部署単体ではなく部門横断的に会社全体で協力して取り組んでいく姿勢を近年顕著に感じるため、今後はそのシナジーがより大きくなっていくと感じています。
トピー実業の「つよみ」は?
トピー実業の「社員」は?
トピー実業の「風土」は?
トピー実業の「雰囲気」は?
管理部門
2008年 新卒入社
管理部門 資金グループ
2008年 新卒入社
管理部門 資金グループ
製鋼原料の営業、大連での駐在。その経験を生かして、次のステージへ。
現在の担当業務を教えてください。
新卒入社当時から5年間は大阪マテリアルグループに所属し、関西のスクラップ業者から鉄・非鉄スクラップを調達したり、中国や東南アジア等の国から合金鉄等の鉄鋼副原料を調達し、主に国内の鉄鋼メーカー・商社へ販売する仕事をしていました。その後、その経験を活かして当社子会社のある中国大連へ赴任し、親会社であるトピー工業をはじめとした鉄鋼メーカー向けに、製鋼原料の購買や納期・品質管理を2年ほど経験しました。現在は、本社の財務部資金グループに配属され、資金調達のための銀行折衝、借入金・有価証券管理、外為管理等を担当しています。
自部署における仕事のやりがいを教えてください。
資金グループにとって金融機関等外部との折衝は大事な仕事ですが、同時に社内のあらゆる部門と関わることができるため、社内での顔も広くなりますし、経営陣との距離も近いので、会社全体を俯瞰できるようになります。
管理部門は利益に貢献できないと思われがちですが、他部門が抱える課題を把握し、金融機関等外部の協力を得ながら、業務効率化やコスト削減等の解決策を提案することができる部署でもあります。外部や周囲を巻き込んで大小の課題を解決できたときは、達成感を感じられると思います。
会社の資金を管理する部署なだけに責任感や倫理観も求められますが、会社に直接的に貢献できる部署ですから、その分やりがいも大きい仕事です。
トピー実業の「つよみ」は?
トピー実業の「社員」は?
トピー実業の「風土」は?
トピー実業の「雰囲気」は?
2019年 中途入社
管理部門 人事グループ グループ長
2019年 中途入社
管理部門 人事グループ グループ長
会社のコアとなる人材に成長することを期待しています。
現在の担当業務を教えてください。
これまで一貫して人事部門でキャリアを積んでいて、トピー実業には中途採用により入社しました。これまでは主に給与計算を主体とした賃金関係、賃金にも関係しますが勤怠の管理監督などの労務関係を担当していましたが、現在の業務はこれまでとは異なり、幅広く人事業務を担当しています。従来の賃金・労務に加え人事制度設計・採用・教育、そして安全衛生など、ありとあらゆる人事業務を管理職としてコントロールし推し進める立場で取り組んでいます。最近では全社的なDX施策として教育の仕組みづくり・人材育成もやっています。
部下に期待することを教えてください。
管理部門は比較的ルーティン業務が多く、直接的には利益を生み出せない部門です。だからこそ会社に貢献するために、より効率良く業務を行うことにこだわるべきと考えています。そのためには自らの業務について常に疑問を持ち、改善する意欲を持って自らが主体的に取り組む姿勢を持つこと、そして単なるルーティンワーカーを脱却して会社のコアとなる人材に成長することを期待しています。
トピー実業の「つよみ」は?
トピー実業の「社員」は?
トピー実業の「風土」は?
トピー実業の「雰囲気」は?
2010年 新卒入社
管理部門 人事グループ
2010年 新卒入社
管理部門 人事グループ
社員一人ひとりが、最大限パフォーマンスを発揮できる環境を。
現在の担当業務を教えてください。
新卒で入社し、1年目はマテリアル営業部にて「海外輸出向けスクラップ」の国内調達業務を担当しました。上司・先輩、お客様から商社パーソンとしてのイロハを叩き込まれたことが強く印象に残っています。2年目に人事部へ異動して以来、採用、人材開発、人事諸制度(評価制度や報酬制度、昇格制度、退職金制度等)の設計・運用といった基幹業務に携わってきました。「ヒト」に関する課題が高度化複雑化している現在、これまで培ってきた経験やスキルをフル活用し、これらの解決に努めています。
自部署における仕事のやりがいを教えてください。
商社である当社にとっての最大の経営資源は、ヒト、つまり社員です。
激変する社会経済環境を的確に捉えつつ、さまざまなアプローチによって、社員一人ひとりが最大限パフォーマンスを発揮できる環境を提供することが、部門としての最大のミッションといえます。結果的にそれが企業の発展に大きなインパクトを与えるという意味でも、大変責任のある職務ですが、会社全体を俯瞰しながら、その時の最適解を導き出すという経験は、大変貴重な機会であると考えています。
トピー実業の「つよみ」は?
トピー実業の「社員」は?
トピー実業の「風土」は?
トピー実業の「雰囲気」は?
2016年 新卒入社
管理部門 人事グループ
2016年 新卒入社
管理部門 人事グループ
自分の考えを発信しながら働ける。とても刺激的で、飽きない毎日。
現在の担当業務を教えてください。
新卒として入社して以降、人事グループにおいて採用や教育に関する領域を中心に幅広い業務を担当してきました。社内では珍しく、管理部門からのキャリアスタートとなりましたが、全社横断的に幅広い階層の方と交流しながら多くの経験を積むことができ、とても充実したキャリアを歩んでいます。
特に新卒採用を長く担当しており、採用計画の立案から面接、内定者フォローと入社までのすべてのプロセスに関与しています。現在は中途採用も一部関与しているため、このページをご覧になっている方と実際にお会いする機会もあるかもしれません。ほかにも、階層別研修などの教育・キャリア開発担当も兼務していて、人事分野の幅広い業務に触れる機会があります。どれも責任ある仕事ばかりなので、難しさを感じる場面も多いですが、その分やりがいも大きいと感じています。
トピー実業の特徴や魅力を教えてください。
「自分の意見やアイデアを仕事に反映しやすい」という点が魅力だと感じます。社員一人ひとりの主体性が求められる当社では、世代や立場に関係なく、意見を発信し、行動することを奨励する風土があります。私も入社間もない頃から「これまでのやり方にとらわれなくていい」「自分の意見やアイデアをどんどん出してほしい」と言われて、いろんなことにチャレンジさせてもらいました。
中には成果につながらなかったものもありますが、それにより得られた経験もたくさんありますし、日々創意工夫しながら仕事に取り組める環境というのはとても刺激的で、働いていて飽きることがありません。
管理部門は直接的に会社の利益に貢献しづらい立場ではありますが、これからも自分なりの意見やアイデアを発信しながら、人事部として人材の確保や社員のキャリア形成、就業環境の改善などに貢献することで間接的に会社の発展に貢献していきたいです。